子供 健康管理 全身状態

子供の健康管理;全身状態、食欲
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子供 健康管理 食欲



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  便・嘔吐・排尿
  子供の疲労
  子供の体質

 子供は正直です。体の具合が悪ければ、それをすぐに表情や態度に表します。しかし、ふだんの正常な健康状態をよく観察していないと、いざという時にまごつくものです。

 そのためには、どんな点に注意して正常と異常を見分けたらよいか、という観察のポイントを知っておくことが大切です。

 日常の観察が一番大切

 ふつう子供が病気になったという場合、まず母親がいつもと違う子供の状態に気がつき、急いで病院に患者を運んだり、医師の診察を求めることが多いものです。

 したがって、母親の責任は重大で、わが子の正常な健康状態をよく知っていればいるほど、異常を早く発見でき、適切な治療を早く受けることができます。

 しかし、その観察のポイントが的外れでは、病気でもないのに病気だと勘違いしたりする事がたび重なり、育児ノイローゼにおちいってしまいます。

 また、子供の状態がいつもと違うのに、素人判断で「大丈夫」などとタカをくくっていたのでは、病気の進み方の早い子供のことですから、取り返しのつかない手遅れになる恐れもあります。

 簡単なようで難しいのが、子供の健康状態の正しい観察といえましょう。観察のポイントを次に述べますが、かかりつけの医師の応援を得ながら、お子さんのために1日も早くベテランの母親になってください。


 全身状態に注意しよう

 元気か、機嫌はよいか
 
 元気や機嫌の良し悪しが大切なポイントです。空腹でもなく、おむつが濡れてもいないのに泣いてばかりいる乳児、いつもは戸外で飛び跳ねているのに、家でゴロゴロ寝転がっている幼児の状態は、まず元気のない、不機嫌なときで、どこかが痛む、だるいなどの症状のあらわれです。

 大切なのは、これらの状態をたんに眠い、疲労、空腹などと見分けることです。急に火がついたように泣きだし、泣き止まない時には、強い痛みを訴えていることが多いものです。

 顔つき、血色に注意する
 
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 元気や機嫌の良し悪しに加えて、顔つきにも気をつけましょう。目が潤む、目に活気がない、皮膚の血色が悪い、唇の色が悪いなどの状態が見られたら要注意です。

 慣れた医師は、子供の顔つきを見ただけで病気の軽重を判断できるので、これらの異常に気付いたら医師の診断をあおぎます。

 全身状態がよい場合は、例えほかにいろいろ症状があっても、軽い病気のことが多いものです。


 食欲はあるか

 食欲の見分け方

 食欲は心理的な影響を受けやすく、子供は日常でもしばしばむらがあります。だから、1回くらい食べ方が少ないというだけでは、食欲がないとはいえません。

 また、たくさん食べてもそれほど太らない子や、少ししか食べなくても十分に太っていく子もあります。これは体質的なものですから、食べる量だけで食欲の多少は決められません。

 本当に食欲のない場合

 食欲は全身状態を知る一つのポイントで、本当に食欲のない場合は、元気もなく不機嫌なものです。

 よく、ミルク嫌いとか、食が細いとか言われる子がいますが、大部分はミルクや食事の無理強いが原因になっています。食事の時間は嫌なことをされる時間と思い違いをしてしまっているのですが、このような食事ノイローゼの子供は、食事の時間以外は元気がよく、食べなくても体重が減らないのが特徴といえます。

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