子供 家庭の役割

家庭の役割;子供は家庭を選べない
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子供 社会化 家庭


 家庭の役割
● 家庭の機能
● 家庭生活の変化
● 育児における父親の役割
● 家庭における父親の座
● 社会人としての父親

● 父親がいない場合
● 父親っ子と母親っ子
● 兄弟
● 核家族時代の育児


 一人ひとりの子供は、それぞれある時代のある社会における、ある家庭の中に生まれ、その生涯のかなり長い時期を親の保護のもとに過ごします。

 しかし、子供は家庭を選択することができません。父と母が不和な家庭、極端に貧しい家庭、不適切な教育観をもった家庭は、それぞれ違った意味で子供の成長、発達に好ましくない影響を与えます。

 ある家庭に生まれたということ自体が子供に不幸な運命を負わせることもあるのです。

 幼い子供にとって家庭は唯一の世界です。子供は一人前の社会人となるために、非常にたくさんのことを学んで身につけていかなくてはなりません。

 第一に言葉があります。日本の社会で日本人として生活していくためには、正しい日本語ができなくてはなりません。それから食事の仕方、あいさつの仕方など日常生活の習慣も大切です。そしてこれらのことの学習は、ほとんど家庭の中で行なわれます。

 社会化の第一歩は家庭から

 それぞれの社会の一員として必要な習慣、態度、価値観、道徳感などを身につけていくことを「社会化」といいますが、この社会化の第一歩は家庭の中で行なわれるのです。

 子供と親とのあいだがらは、どの人間関係よりも緊密です。無力な子供は、親の与えるものを素直に受け入れて成長します。したがって親がどんな態度で子供を育て、どんなことを子供に期待しているかということが、子供に深い影響をおよぼします。

 良い親に育てられた子供の幸福度と、未成熟、頑迷(がんめい)、残酷などの特色をもつ親のもとに生まれた子供の不幸の程度との間には、無限の距離があります。

 いい意味においても悪い意味においても、子供は家庭の全面的な影響のもとに、そこを基盤として成長していくのです。

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