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幼児食 離乳食から幼児食へ

幼児食

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 発育に応じた食事
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 乳児の太り過ぎ
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 <離乳食から幼児食へ>

● 6歳までは慎重に


 5,6か月ごろから始まった離乳食は、順調に進むとお誕生のころには一応完了します。

 しかし、離乳が終わったからといって、すぐにでもおとなと同じ食事を与えていいかというと、けっしてそういうわけにはいきません。

 子どもがおとなと同じ食品を、おなじ調理方法で食べられるようになるには、5〜6年はかかります。消化吸収能力が、5,6歳になってやっと一人前になるからです。

 また、食事を一人で食べられるようになるのは、3歳過ぎからですし、歯が生えそろって、よく噛んで食べられるようになるのも、3歳過ぎてからです。

 こられの発達段階を考えますと、幼児期の食事内容はからだの発達にしたがって、一つ一つ段階を踏みながら、慎重に進めていかなければならないことが分かるでしょう。
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● 離乳が終わっても安心してはいけない

 離乳食は、1さじずつ慎重に食べさせていたのに、お誕生をむかえるころから、お母さん方はホッとしてしまって、いきなりおとなの食事の仲間入りをさせてしまい、そのため失敗する例がよくあります。


 たとえば、お母さんが自分の皿の中から、箸でつまんで、子どもの口に入れてあげることは珍しくないことでしょう。子どもは、離乳食と同じ方法で食べますから、消化吸収能力がその食べ物むきでないと、胃腸をこわしてしまいます。
 
 こんなことをきっかけに、離乳食に逆もどりしてしまったり、1〜2歳ごろにおこりがちな、偏食や食欲不振の原因をつくることにもなります。

 離乳食から幼児食へ移行する時期には、食品の選び方、調理法、さらには与え方にいたるまで、離乳食と同じような細かい配慮が必要なのです。

● 幼児期の食習慣が生涯の食生活の基礎になる


 幼児期の食事は、おとなになってからの食事の量、嗜好を決める大切な時期です。また、この時期の栄養の良し悪しは、発育に大きな影響をおよぼすことはいうまでもないことです。

 学齢に達するまでの食生活の経験は、人間の一生の食べ物にたいする関心を左右するとも言われており、その意味でも大切な時期です。

 したがって、食事そのものだけでなく、食事のしつけや食卓の雰囲気作りには、とくに慎重であってほしいものです。

 そのために、どんな食品を、そんな調理法で、どのくらい食べたかを記録した食事歴を、成長のアルバムといっしょに取っておけば、のちのちの参考になると思います。

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 親の責任は子どもを”大過なく守る”ということではなくそのエネルギーを”最大限に発揮させる“ということであろうと思います。ここでは妊娠中から就学前まで子どもの発育のなりゆきを扱っています。この時期の子育てを終えてだいぶ経ちますが、むかしの子育てが現代の子育てに役立てばと思い、むかしの経験のまま記しています。参考になるものがありましたら応用して実践してみてください。

 



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