幼児とおもちゃ 選び方

幼児とおもちゃ;おもちゃの選び方
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幼児とおもちゃ 木製品



 丈夫な物を

 すぐ壊れるものは不経済であるばかりでなく、物を粗末にする習慣をつける。壊れたおもちゃで手や足を傷つけることもある。

 木製品の場合
 よく枯れた木材を使ったものや、木を組み合わせて、木釘が打ってあるものがよい。

 乗り物
 特に車輪に注意。すぐに、外れてしまわないかをよく調べる。
 
 ままごと遊びの道具
 プラスチック製のものは、薄いものより、厚い品を選ぶ。

 人形
 洋服の縫い代の多いものがよい。たとえ高価でも、洗濯ができるものを選ぶ。

● 危険の恐れのない物を

 角がとがっていないもの、切り口の始末がよくできているものを選ぶ。使用法を誤ると危険なものはさける。バネで弾を発射する鉄砲やピストルなどは扱いに特に注意する。

 押し車、引き車は安全性のある構造のものにする。

 清潔に出来る物を

 シールでできた動物や、ぬいぐるみ人形などは、型が単純で洗いやすいものを。日本人形は幼児には不適。クレヨンは、水に溶けるものを使わせるとよい。

 色は明るい物を

 親の好みによって選ばないように。1〜2歳ころは、中間色よりもはっきりした赤や青などの単純な色がよい。

 3〜4歳以上の場合は配色のバランスを考えて、あくどくない中間色に多少原色を配したようなものがよい。

 長く遊べる物を

 用途が少ないために、すぐ飽きられたり、年齢にそぐわなくなったりするものはよくない。遊び方の成長に耐えうるおもちゃがよい。

 計画的に与える

 外出や勤め帰りなどに、親が無計画に安いおもちゃを買い与えることはよくない。誕生日・クリスマスなどに、高価でも思い切って大きな、しっかりしたものを与えるほうがよい。

 子供と一緒に買いに行く場合は、あらかじめ発育に応じたものを選んでおき、その中から好きなものを選ばせて買う。
 
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 親の手製のおもちゃは、親子間の愛情の交流のためにぜひ与えたい。

 与え過ぎはよくない

 おもちゃをあたえ過ぎると、一つのことに集中しにくく、注意力が散漫になる。大人の気まぐれで与えることは避ける。

 同種類のものが集まってしまった時には、しまっておいて、後から与えるような心配りが欲しい。

 積み木、粘土のように、変化に富んだ物が作れる材料は年齢に応じてかなりの量を与えたほうがよい。

 子供の気持ちを無視しない

 教育的な立場に立ち過ぎて子供の意志を無視し過ぎると逆効果になる。子供の好むおもちゃに欠点があっても、許される場合はゆずって、そちらを買いあててもよい。

 明らかに危険なおもちゃを欲しがるときは、理由を説明して納得させる必要がある。

 近所の友だちが持っていて、子供が特に欲しがる物は、頭から否定したり叱りつけたりしないように。よく検討して、与えても大丈夫なものは与えてやる。戦争玩具にしても危険でなければ与えてよい。

 使い方は指図しない

 幼児のおもちゃの使い方は一定していない。想像をめぐらせたり、工夫したりして遊んでいる時に、大人の一方的な考えで遊び方を指図すると、創造力の発展を妨げることになる。

 おもちゃは、高価な物、手の込んだ物がよいとは限らない。また、買って与える物だけがおもちゃと考えないように。

 子供たちの創造や工夫の働く余地のある材料を与えてやると、既成のおもちゃ以外のもので楽しく遊ぶ場合が多い。空き箱や空き瓶でも、よいおもちゃになる。

 壊しても叱らない

 4〜5歳頃になると、幼児はおもちゃの構造に強い興味を示すようになる。おもちゃを分解しようとして壊した場合は、親も一緒になって、おもちゃの構造について説明してやるくらいの気持ちがほしい。

 研究心からでなく、怒って壊したり、粗末に扱った場合には、厳しく注意する。

 管理は子供にやらせる

 壊れたおもちゃは、修繕できるものは、親が修繕する。壊れた物のでも子供にとっては限りない愛着を持っているものが多い。

 親の一方的な判断で捨ててしまうと、子供は不満を持ったり、自分の物として管理する責任感がなくなる。捨てる場合には、一応、子供と話し合ってみる必要がある。
 
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 満3歳を過ぎたら、整理ダンスやおもちゃ箱を与えて、遊んだおもちゃは自分でかたずける習慣をつける。

 茶箱や電気器具などの空き箱も補強をすれば立派なおもちゃ箱になる。
 


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