赤ちゃん 病気 早期発見

赤ちゃんの病気:早期発見のポイント
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赤ちゃん お腹がすいた




 赤ちゃんの病気
  先天異常の症状と治療
  赤ちゃんの発熱
  赤ちゃんの発疹
  赤ちゃんの便秘
  赤ちゃんの下痢
  赤ちゃんの吐き気
  赤ちゃんの咳・呼吸困難
  赤ちゃんのひきつけ(痙攣)


● 物言わぬ訴え
 赤ちゃんは、お腹がすいても、頭が痛くても、言葉で訴えることはできない。顔をゆがめて、ただ泣くだけである。食欲がない、便がいつもと違う、ぼんやりしているなど、ちょっとした変化にも早く気づくように、毎日赤ちゃんの様子に気をつけていることが大切。

● 赤ちゃんは抵抗力がない
 赤ちゃんは体力もなく、免疫力も少ないので、病気にかかりやすい。大人ならば大丈夫と思われることでも、重い病気の始まりのことがある。ふだん元気がよいからといって、油断してはいけない。

● 病状の変化が早い
 赤ちゃんが病気になると、病状が急に変わりやすい。朝元気だったのに、夕方には重体ということも珍しくない。病気になったら、翌日まで様子を見ようなどと考えないで、すぐ専門の医師の診察を受けるようにしたい。

● 顔つきや機嫌に気をつける
 からだの具合が悪ければ、そのまま赤ちゃんの顔つきや機嫌に表れるから、早く気づいて、早く治療をするように心がけたい。

● 機嫌がよいことは健康の証拠
 健康のときは、顔つきがしまっていて、目も生き生きとしている。便が少しゆるくても、いつものように乳を飲まなくても、あやして笑えば心配はない。あやしても笑わなくなったら、ほかに異常が見られない場合でも、油断してはいけない。

 目がくぼんで力がないのは、どこかに異常がある証拠。うつらうつらしているとか、首を振って不快そうであるときは、病気が重いと考えてよい。

 おもちゃに興味をしめさなくなったり、あやしてもぼんやりしているときは注意する。熱が少しあっても、おもちゃに手を出すようになったら、病気は快方に向かっているといえる。
 
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● 泣き方に注意する
 慣れると、泣き声によって赤ちゃんの状態の判断ができるようになる。泣き声ばかりでなく、そのときの全身の状態をいっしょに観察すると、判断の誤りが少なくなる。
 苦痛のある泣きかたには、特に注意すること。

● 苦痛のあるときの泣き方
 手足を縮めて激しく泣く。抱いても泣きやまない。どこかに痛いところはないか、どこか腫れていないか、下痢をしていないか、熱が出ていないかを調べる。

 衣服を脱がせて全身を調べてみるのがよい。調べないで、すぐ乳房をふくませるのはいけない。

● 驚いたときの泣き方
 急に手足を震わせて、高い声で泣く。

● 空腹のときの泣き方
 哀れっぽく、さいそくするように泣く。口を動かして、乳房を求めるような動作もする。
 授乳をすれば、すぐ泣きやみ、機嫌もよくなる。

● 眠いときの泣き方
 目を細くしてだるそうに泣く。
 静かにしておけば眠ってしまうから、抱き上げたり、あやしたりしないほうがよい。

● 甘えるときの泣き方
 泣いたり、休んだり、あまり強くは泣かない。
 人の姿を見ると泣きはじめたり、あるいは黙ったりする。

● 熱に気をつける
 母乳を飲ませているときに、熱があることに気づくことがある。顔つきがぼんやりしているとき、ひたいに触ってみると熱く感じることがある。熱があるらしいと思ったら、かならず体温計ではかってみること。
 熱は病気のはじまりといえる。

● 便に気をつける
 便は、身体の中で起こったことを示してくれるので、病気の発見の手がかりとなる。どういう便が悪いかというよりも、いつもと違った便が出たときに、気をつける。

 下痢便でも、母乳栄養のときは心配ないことがある。人工栄養のときは、下痢だけでなく、コロコロとかたい便が出るのも異常。人工栄養では、粉乳の種類によって便が少し変わることがある。便に血が混じっているときは異常。
 
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● 先天異常の診察ははやく受ける
 新生児では先天異常に気をつける。形の異常のほか、黄疸がしだいに強くなる、顔色が紫色である、手足の動きが悪い、発育が悪いなどにも気をつける。先天的にからだの異常がある場合は、手術の必要なことがある。

 いつ手術をしたらよいかは、診察の上で決められるが、なるべく早く診察を受けておくのがよい。



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