幼児の躾 意味

幼児の躾;躾の意味
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幼児 しつけとは


 幼児の躾
  幼児の食事の躾
  幼児の排泄・排便の躾
  幼児の排尿の躾
  幼児の洗面の躾
  幼児の歯磨き・手洗いの躾

  幼児のつめ切りの躾
  幼児の着衣の躾
  着衣のじょうずな躾方
  幼児の公聴心の躾
  幼児のほめ方・叱り方
  幼児への体罰


 躾とはどういうことか

 しつけとは漢字で「躾」と書くが、身を美しくするという意味では、よく当てはまっている。躾の語源とその意味の移り変わりは次のようである。

 本来は稲の苗を植えることを意味し、生活のための技術の習得、指導という意味に拡大し、近代になって、社会生活上の望ましい生活の型へ子供を導くための技術になったと思われる。

 さらに現代では、技術面のほか、精神面の指導が、躾の重要な要素として加わっている。

 躾は子供のためのもの

 躾とは、あくまでも子供の将来の生活に役立つ技術の指導である。他人の都合や、親のための生活指導は、真の躾ではない。

 この意味からも、躾は無理強いすべきものではない。むしろ褒める、励ますなどの、快い感情を与える手段で躾たい。

 躾は子供の発育に応じて

 乳児期の躾は、主として身体の発育を促進する方向にむけられる。幼児期では、精神発達の面に重点が置かれる。

 幼児期では、物事を判断する能力が十分発達していないので、時には、叱ったり、体罰を伴うしつけ方もやむを得ない。

 躾る人の性格に影響される

 子供の躾は、たんに躾方の技術が問題になるのではない。躾る人の人格や性格が、大きな影響を与える。

 たとえば、神経質な母親は、子供に対して、普段から神経質な態度で接するため、子供も神経質となり、食欲不振、偏食などを助長しやすい。同じことは、甘すぎる親、厳格すぎる親の躾にも言える。

 躾の責任者である母親は、まず子供に対する前に、自分自身の態度に目を向けてほしい。

 客観的・理性的な心構えで

 わが国の母親は、子供に対する愛情の深さでは、世界一といってもよい。その反面、盲愛におちいりやすい危険を持っている。盲愛は、しばしば躾を困難にする基となる。
 
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 躾に際しては、単に母親ばかりでなく、養育者すべてが、深い愛情の中にも、客観的・理性的な心構えを持って、子供に対さなければならない。

 このことが、最上の躾を、もっともたやすく成し遂げさせる基本となることである。

 


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